Buisiness+Relationship

ビジリレ

夫婦の貯金を一つの口座にまとめることのメリット・デメリットとは

   

夫婦の貯金を一つの口座にまとめることのメリット・デメリットとは

夫婦で貯めた貯金の口座の管理について、皆さんはどのようにしているでしょうか。

多くの場合、奥さんもしくは旦那さん、どちらかの名義の口座にまとめていることが多いようです。

しかし、いざという時に困るケースもあり、必ずしもおすすめという方法ではありません。

ここでは、ぜひ知っておきたい夫婦の口座の管理に関して、お伝えします。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

正社員なのに給料が低い!嘆く前に確認すべきことと改善できること


正社員として働いていても、今の働き方に見合わない...

30代でニート生活を卒業!就職するために必要なこと


就労や職業訓練などを行っていない「ニート」。ニー...

血液型で友達との相性は診断できる?それぞれの相性と診断の信憑性


日本では血液型による占いや相性診断の本がよく売ら...

カメラを趣味にしたい人へ!何を撮るか迷ったときのアドバイス


近年、カメラを趣味とする人が増えてきています。特...

派遣社員の仕事の掛け持ちは問題ない?〜掛け持ちする上での注意点〜


派遣社員は勤務時間やワークライフバランスを調整し...

20代女性で生活が苦しい人が増加中!増えてきた背景と生活の実情


最近、生活が苦しい20代女性が増えてきているそう...

会話が苦手な人は広汎性発達障害の可能性も!その障害の特徴


他者との会話に苦手意識を持っている人はいるもので...

大学を中退した場合に、就職活動で考えられるダメージ


大学に無事合格したにもかかわらず、中退してしまう...

お年玉をもらう子供のためにおすすめしたい専用貯金


お正月といって思い出すのはお年玉ではないでしょう...

仕事での電話応対が怖いのはなぜ?原因と克服法を紹介!


仕事での電話応対を怖いと感じている人は意外と多い...

女性からも見ても魅力的!三十代の男が自分を磨く上でおすすめの趣味


男性も三十代となれば油が乗ってきて、仕事にプライ...

お酒の席でできるだけ酔わないためにやっておきたい方法


新年度での新入社員の歓迎会、年末年始の忘年会や新...

大学生生活を充実させるために!サークルの選び方や入る時期を紹介!


大学に入ったら学生生活を充実させたいもの。そのた...

文系の学部生の金融業界への就職の向き不向き


金融業界の企業は安定していますし、給料も高いので...

夫婦で家計を折半するメリットとデメリット


今では女性の社会進出に伴い共働き夫婦が増えて、家...

可愛い友達に嫉妬心…つらい気持ちと上手に付き合っていく方法

可愛い友達に嫉妬してしまう…なんて経験はありませんか? <...

就職面接当日にキャンセル!体調不良が理由の場合の連絡方法


就職の面接当日、体調不良になり、どうしても面接が...

国民健康保険への退職後の切り替え時に必要な手続きと注意点


会社を退職した場合、それまでの社会保険から脱退す...

同棲する上で大事な生活費!いくらかかるか事前に把握しておこう!


カップルにとって同棲は期待感あふれることでしょう...

車を購入する際に意識してほしい!年収に対する価格とローンの目安


車の購入を考えたときに、どうしても年収を意識して...

スポンサーリンク


夫婦の貯金を妻の名義の口座にまとめるのはやめましょう

夫婦で貯めたお金をどの名義の口座に預けているかについてアンケートを実施すると、ほとんどの場合、妻の名義であるようです。

よくあるのが、共働きの夫婦の場合、夫の収入を生活費に回し、妻の収入を貯蓄するというケースです。

これなら、確かに夫の収入の範囲内で生活をしようという意識付けができて、しかも貯蓄の管理も簡単というメリットがあります。

ただし、注意したいのは貯蓄している口座が妻の名義であるという点です。

貯蓄しているお金はあくまでも夫婦で築いたものですが、他人が見ればいかにも妻自身の貯金とみなされます。

あくまでも夫婦二人で貯めたお金ですから、夫婦連名の口座ができれば理想ですが実際にはそうはいきませんので、どうしても夫婦どちらか一方の名前での名義の口座とならざるを得ないのが実情です。

そのため、後々のトラブルを避けるためにも、夫婦それぞれが自分の名義の口座で貯金をするべきです。

夫婦の貯金を一人の名義の口座にまとめる2つのデメリット

1.マイホーム購入時に贈与を疑われる可能性が

不動産登記上の持ち分を夫婦折半としてマイホーム購入したとします。

購入額の半分を頭金として支払い、残りの半分をローンで支払うとした場合、頭金の支払いを妻の名義の預金口座から支払うと、贈与の疑いがかかることになります。

これは妻の支払いの負担が、頭金に加えてローンの支払額から、妻の方が多いように見えるからです。

2.相続でトラブルが発生する可能性も

若いうちは頭にないことがほとんどですが、厄介なのが相続に関する問題です。

もし、子供がいない夫婦で妻が亡くなった場合、妻の家族との間で相続のトラブルが生じる可能性があります。

妻の名義で多額の貯金をしている人は、仮に妻が亡くなったとすると、妻の家族との間で相続に関する手続きをすることになり、妻の名義で貯めた自分のお金の多くを失う事にもなりかねないのです。

夫婦の貯金を妻の名義の口座にまとめる「名義預金」について

皆さんは、「名義預金」という言葉をご存じでしょうか。

たとえば、夫婦で貯めた貯金を妻の名義の口座にまとめていた場合、夫が亡くなった後に妻の名義の貯金が妻のものではなく夫の財産とみなされて、相続税がかかることがあります。

また、妻がコツコツと自分の名義へ貯めたへそくりも、夫の財産とみなされる場合があります。

つまり、実質的に稼いだ人が本人ではないと判断された貯金が、名義預金ということになるのです。

夫としてみれば妻に全額を相続したいものですが、税務署に名義預金と判断されると相続税を支払わなければなりませんから、そのための対策が必要です。

名義預金と判断されないためには、贈与契約書の作成が重要になります。

贈与契約書とは、あらかじめ税務署に贈与の事実を申告するものであり、毎年欠かさず行うことで後に名義預金とみなされることが無くなります。

ただし、贈与税が非課税となるのは年に110万円以内ですので、注意しましょう。

妻が語る共働き夫婦の貯金口座の振り分け例

共働き夫婦の妻である私の家庭の場合、家計は私がやりくりをしています。

2人の貯金の振り分けですが、夫名義の貯金口座は主に郵便局に、私の貯金口座は銀行を利用しています。

さらに、郵便局と銀行の口座ともに給与振込み用と貯蓄用の2つに分けています。

また、夫の名義で投資信託の証券会社総合口座も開設していますが、投資信託に関しては夫よりも私の方が詳しいため、余裕資金を運用する目的で実質的には私が運用をしています。

月々の生活費は私の銀行の給与振込み用の口座から引き落とすようにしていて、できるだけ夫の給与振込み用の口座には定額を残すようにし、余った額を私と夫の貯蓄用の口座へ均等に預けるようにしています。

なお、夫名義の貯蓄用の口座の残高と私の名義の貯蓄用口座の残高は、できるだけ同じ金額になるように注意しています。

共働き夫婦の貯金を1つの口座にまとめることのメリットについて

共働き夫婦の収入を1つの口座にまとめることについてデメリットが多いことを指摘してきましたが、もちろんメリットもあります。

家計をやりくりする上では、やはり収入と支出を分かりやすくするために、1つの口座で管理した方が便利です。

夫婦で共に収入があって、それぞれが個別にお金を使うようなやり方は、管理がずさんになってしまいがちで、無駄遣いも多くなって夫婦での貯金が貯まりにくくなるというデメリットがあります。

また、水道光熱費などの各種公共料金の引き落としをする際にも、やはり1つの口座にまとめておいた方が管理しやすいという大きなメリットがありますよね。

毎月の公共料金の引き落としの日は各種で異なりますし、どの料金がどれだけ引き落とされたかを分かりやすくするためにも大変便利です。

また、家庭での生活費を管理するという点でも、1つの口座にまとめておいた方がメリットがあります。

関連記事はこちら

 - 経済

ページ
上部へ