Buisiness+Relationship

ビジリレ

派遣社員の給料は本当に安い!?実際の給料と正社員との比較

   

派遣社員の給料は本当に安い!?実際の給料と正社員との比較

派遣社員の給料は正社員に比べ安いというイメージがあります。しかし、正社員よりも高い給料をもらっている派遣社員がいるのも事実です。

では、なぜ安いというイメージがもたれているのでしょうか。

ここでは、派遣社員の給料事情を紹介するとともに、正社員よりも安いというイメージをもたれている原因を紹介探っていきます。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

ただより怖いものはない!LINE運営会社の儲けの謎!

皆さんも利用されておられると思いますが、無料の通信アプリ「L...

コンビニの面接で気をつけたい服装や応対のポイント!

現在の生活に不可欠になったコンビニ。その身近なコンビニでバイ...

病院のクラークの「仕事内容」と「給料水準」と「やりがい」

最近、病院で看護師さんではない、制服を着ているが事務員さんで...

大学受験につきものの不安を解消する方法と考え方


大学受験において受験生のほとんどが不安を感じるも...

アラフォー世代が人付き合いに感じる苦手意識を解消する方法


アラフォー世代になると管理職に就く人も多くなるで...

中学の部活で土日も休みがない問題の原因とその対策


今や大卒で入社後1年以内に辞める率がワースト1位...

休日の過ごし方次第でお金は節約できる!


せっかくの休日、有意義に過ごしたいものです。買い...

受験時の面接を乗り切る会話術!上手な「短所」の伝え方



1発勝負の受験の面接。
<...

遠距離恋愛から結婚が決まった時に考える退職のこと

遠距離恋愛とは、遠く離れた地域にいながらもお互いがお互いのこ...

友達の可愛い彼女が羨ましい…理由・好きになった時の対処法


友達に可愛い彼女を紹介されて羨ましいと感じたこと...

遠距離の彼女との結婚事情!プロポーズのタイミングと注意点



彼女との遠距離恋愛が長くなると、訪れ...

派遣社員として登録する際に行われる試験と試験以外の注意点


派遣社員として登録する際には試験が行われます。<...

会社に対して給料の未払い分を請求する方法とその際の注意点


この不景気により、給料が支払えないという会社もな...

20代のカップルが結婚費用として貯金するのに必要な額とコツ


結婚式にはかなりの費用がかかるものです。

子供二人を育てるのに必要な費用とその捻出方法


日本は少子高齢化が進んでいます。

ネットを利用した友達の作り方と注意したいこと


一昔前と違ってスマートフォンが普及した現在では、...

年始における職場での挨拶のマナーについて、知っておきたいこと


職場の内外にとらわれず。人との関わり合いについて...

毎月貯金したい夫婦にオススメしたいお金を貯めるコツ


結婚生活において、様々なイベントが発生するもので...

うつ病での休職に必要な診断書の書き方において症状の伝え方が重要


最近、うつ病になる人が増加しています。仕事量の増...

看護学生の実習内容とは?実情と本音や抱える悩み


看護学生の実習内容ってどんなものかと聞かれたら、...

スポンサーリンク


派遣社員の給料は本当に安いのか?その実態を紹介!

派遣社員の給料は正社員に比べて安いというイメージがありますが、実際にはどのくらいの給料をもらっているのでしょうか。

まず、ここではいくつかの職種の派遣社員の方の実際の給料を紹介していきます。

●生産工程業務(男性:28歳)

年収:約180万円
仕事内容:工場にて流れ作業の仕事。ペットボトルのふたにおまけをつけるなどの作業。

●証券会社の事務(女性:30歳)

年収:約220万円
仕事内容:証券会社の事務作業
資格など:証券外務員

自動車の組立て(男性:33歳)

年収:約360万円
仕事内容:期間工として自動車の組立て作業

正社員の同年代の人達は30代平均で400〜500万円の間なので、これを見ると派遣社員の給料は全体的に低いことがわかります。

仕事内容の違いはあるものの、派遣社員と正社員の間にはこのように給料の差があるのが現状なのです。

給料が安いことが派遣社員希望者の少ない理由の一つ

積極的に派遣社員になりたいという人は多くないのではないでしょうか。

契約社員だと契約期間が決まっていて、いつまでも同じ会社で働けるとは限りません。

そして、なりたくないもう一つの大きな理由としては、給料が正社員に比べ安いということでしょう。

では、実際にどのくらいの違いがあるのでしょうか。

30代の派遣社員の場合で考えてみましょう。事務系の仕事であれば、時給は1,500円程度でしょう。

そうなると、1日8時間労働で20日働いたとして月額で給与は20万円近くということになります。これを年収に換算すると、派遣社員はボーナスがありませんから200万円強ということになります。

一方、会社で正社員として働いている人は、年収が400万円台が平均ということなので、派遣社員はかなり低いということがわかるでしょう。

ある調査によると、派遣社員のなかで年収が200万円に達していない人は全労働人口の80%近くになるそうです。ということは、30代以上でも年収200万円に達していない派遣社員がいると推測されます。

派遣社員の給料が正社員よりも安い理由

では、なぜ派遣社員の給料は正社員と比べて安いのでしょうか。それは、派遣社員の成り立ちに関係しています。

もともと派遣社員は、通訳のような特殊技能を持った人間を必要なときに雇うためだけに設けられた雇用形態でした。したがって、そのような特殊技能を持った派遣社員の給与は現在も決して安くはありません。

しかし、現在は特殊技能を必要としない事務作業のような仕事をする人を雇うためにも、この派遣という雇用形態を用いるようになりました。現在は、この形の派遣社員が圧倒的に多いのです。

仕事の内容は正社員よりも比較的簡単で、仕事量も多くないため、給料もそれだけ低くなってしまいます。

また、派遣社員は派遣元会社の仲介のもと働きます。そのため、派遣先の会社から支払われる派遣料から派遣元会社の手数料が引かれた状態で派遣社員に給料が入ってくるのです。

手数料が引かれている分、派遣社員の給料は安くなると考えてもよいでしょう。

派遣社員の給料が正社員よりも安いもう一つの理由

派遣社員の給料が正社員よりも安くなるもう一つの理由として昇給があります。

30代前半までは実は派遣社員のほうが給料はよいのです。正社員と比べて高いという人もいます。
しかし、正社員には昇給があります。自分の仕事の評価によって金額が上がっていきます。

一方、派遣社員には昇給がありません。そのため、30代後半あたりから、正社員のほうが高くなっていき、派遣社員との給与格差が広がっていくことになります。

この格差をなくしていくためには、正社員になるというのも一つの手です。派遣先でしっかりと仕事をこなし、紹介派遣という形になれば正社員として認めてもらえるチャンスもあります。

また、派遣会社によってはスキルアップ講習会を開催しているところもありますから、それらを利用してスキルアップをはかり、より高い給料をもらえるようにするという手も考えられます。

派遣社員の給料が正社員よりも安いのは法律的に問題ないのか?

正社員のなかにも派遣社員と同じような事務作業のような仕事をしている人はいます。でも、正社員のほうが給料は高いことが多いでしょう。

では、これは法律から見て問題ないのでしょうか。

実は、仕事は「業務の内容」だけで決まるのではなく、「責任の程度」「配置の変更範囲」などを考慮して不合理でなければ賃金に差をつけてもよいとされています。これは労働契約法やパートタイム労働法に記されています。

また、同一労働同一賃金推進法でも、派遣社員に関し、適度に差がついて賃金でもよいとされています。

このことから、責任が重い、また配置転換がある正社員とぞれらがあまりない派遣社員とでは、給料も変わってくるのです。

しかし、これらは仕事の内容に違いがなくても、契約書類上で責任の程度や配置転換のことを形式的に記載することで、賃金に差をつけることができるということです。

結果、正社員と派遣社員の間に賃金の差が生まれてしまっているというのが現状です。

関連記事はこちら

 - 派遣社員

ページ
上部へ