大人数でバーベキューをする時のお肉の値段・量と選び方
野外で家族や友人たちとバーベキューをするのは楽しいものです。今では道具などをレンタルしてもらえる場所も増えてきているので、気楽にバーベキューができるようになりました。
そのバーベキューと主役と言えば、やはりお肉でしょう。お肉がなければバーベキューは盛り上がりません。
そこでここでは、バーベキューの主役 お肉について値段や選び方などを紹介するとともに、バーベキューに必要な道具などを紹介していきます。
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目次
バーベキューではできればよいお肉を!値段の相場と選び方
バーベキューというと、肉が必需品です。そして、できればよいお肉でバーベキューしたいものですよね。
では、よいお肉と言われるのは、どのくらいの値段以上のものなのでしょうか。
それは、肉の産地や質によっても変わってきますが、100gで300円くらいであれば少しよいお肉と言えるでしょう。100gで500円くらいであれば結構よいお肉の部類に入ります。
ただ、値段が高ければそれだけよいお肉ではありますが、使える金額も決まっているのでやたらと高いお肉をたくさん買うわけにもいきません。
特に、若い人はたくさん食べたいでしょうから、高いお肉を食べるよりも、量をたくさん食べられるほうがいいでしょう。
結局、予算とバーベキューの参加者の年齢層を考えてお肉を決めるのがオススメです。精肉店でお肉を買う時に、お店の人に予算と人数を伝えて、どんなお肉がいいのか聞いてみるのもいいでしょう。
バーベキューに使うお肉の値段は選び方で変わってくる!
ひとえにお肉といっても、いろんな種類のものがあります。また、国産のものもあれば、輸入のものもあります。
では、バーベキューで使うお肉はどのように選べばいいのでしょうか。ここでは、バーベキューで使うお肉の選び方を紹介します。
国産か輸入か?
バーベキューのお肉といえば牛肉ではないでしょうか。ただ、牛肉には国産牛のものもあれば、輸入牛のものもあります。
バーベキューではどちらを選べばいいのでしょうか。
部位にもよりますが、国産牛であれば100gあたり600円以上はするものです。一方、輸入牛であれば100gあたり300円くらいです。
その日の参加者にもよりますが、バーベキューであれば量が多い方が盛り上がるでしょう。
ですから、輸入牛のほうがオススメです。
肉の種類は?
お肉というのは牛肉だけではありません。牛肉だけだと飽きもくるでしょう。ですから、変化をつけるためにも豚肉や鶏肉も入れたいところです。
また、さらにホルモン系も入れるとバリエーションにとんだバーベキューとなるでしょう。
豚肉であれば100gあたり200円くらい、鶏肉であれば100円くらいです。牛肉よりも手軽に購入することができます。
量は大人1日あたり200〜300g
バーベキューはお肉がメインとなりますが、野菜などの食材も食べるものです。他の食材も食べているうちに、いつの間にかお腹がいっぱいになってお肉が余ってしまう可能性もあります。
ですから、全体の量を把握した上でお肉を購入するようにしましょう。目安としては、大人1人あたり200〜300g程度で十分です。
お酒を飲む人であればその分お腹にたまりますから、それほど量は食べられないかもしれません。
一方、育ち盛りの子供がいる場合には、たくさんの量が必要になるかもしれません。ただ、子供はウインナーや焼きそばなどが好きなので、お肉よりもそういったもので満足させるのもいいかもしれません。
バーベキューで使うお肉の量の決め方
先ほど、バーベキューに使うお肉を選ぶ際に食べる量を把握しておいたほうがいいということを紹介しました。
では、バーベキューで使うお肉はどのくらいの量を用意すればいいのでしょうか。それは、バーベキューに参加するメンバーによって変わってきます。
ここでは、基本的な量と参加するメンバーの年齢層別のオススメの量を紹介します。
まず、基本的な目安量としては次のようになります。
成人男性:250〜300g
成人女性:200〜250g
では、参加するメンバーの年齢層別ではどうなのでしょうか。
比較的若い年齢層のメンバーでバーベキューをする場合
成人男性の目安は300gくらいですが、年齢層が若い人はそれだけでは足りないかもしれません。大食いの人であれば500gでも足りないかもしれません。
一方、お酒を飲む人がたくさんいる場合は、お酒がお腹に入る分、お肉が消費されない可能性もあります。
ですから、比較的若い年齢層でバーベキューをする場合には、メンバーのなかに大食いの人がいないか、お酒を飲む人がどれくらいいるのか確認の上、お肉を購入するといいでしょう。
比較的年齢層の高いメンバーでバーベキューをする場合
年齢層が高い場合には、それほどたくさん食べないでしょう。ですから、男性で250g、女性で200gくらいでかまわないでしょう。
このように用意するお肉の量は、参加するメンバーによって調整するようにしましょう。
事前に値段を確認!バーベキューに必要なお肉などのリスト
バーベキューには次のようなお肉を用意しておくと、十分に楽しめるでしょう。
- 鶏肉
- 牛バラカルビ
- 牛ランプステーキ
- 牛サガリ
- ホルモン
- ソーセージ
量については、これまで紹介してきたことを参考にしてみてください。
また、肉以外には野菜も必要でしょう。野菜では次のようなものを用意するといいでしょう。
- なす(丸ごと焼く)
- しいたけ(丸ごと焼く)
- ズッキーニ(輪切りにして焼く)
- 長芋(輪切りにして焼くと美味しい)
- 玉ねぎ
- じゃがいもやサツマイモ(アルミホイルに包んで炭の中へ!)
- ミニトマト(豚バラ肉を巻いて焼くのがオススメ!)
また、焼きそばをつくるのであれば、焼きそば用のキャベツなどの野菜も必要です。
これも量は参加する人数によって決めるといいでしょう。
肉や野菜は費用を抑えるためにも、できるだけ安く買えるスーパーやディスカウントストアなどを利用するといいです。
その他、飲み物などが必要となってきますが、それらは参加するメンバーに合わせて用意しましょう。
だいたい、これだけのものを用意できれば、バーベキューを楽しく行うことができるでしょう。
バーベキュー初心者は必見!バーベキューに揃えたいものリスト
バーベキューはもちろん自宅でもできますが、できれば野外でたくさんの人と一緒に楽しみたいものでしょう。
そんな楽しめる場所といえば、キャンプ場です。キャンブ場にはバーベキュー用の施設が揃っているものです。
では、キャンプ場を利用してバーベキューをする場合、どのようなものを用意しておけばいいのでしょうか。
最後に、野外でバーベキューをする場合に揃えておきたいものや場所の選び方を紹介します。
野外でバーベキューをする場合には、利用するキャンプ場などにどのような道具などが準備されているのか、事前に施設に確認しておきましょう。
それを踏まえた上で、次のものを用意しておくといいでしょう。
バーベキュー用機材
- 調理するためのグリル・コンロ
- 食材をつかむためのトング(できれば、肉用、野菜用、炭用と分けておいたほうがよい)
- 炭
- 着火剤
- 軍手
- ライターやチャッカマンなど火をつける道具
調理に使う道具
- 食材を入れておくためのクーラーボックス
- 食材を冷やしておくための保冷剤
- 食材を入れておくボウルやザル
- 包丁またはナイフ
- まな板
- アルミホイル
- キッチンペーパー
飲食で使う道具
- 紙やプラスチックのコップ
- 取り皿、盛り皿(加熱前、加熱後用両方用意しておくと安全)
- 箸
- ウェットティッシュ、ティッシュ
食後の後片付けに使う道具
- 洗剤
- スポンジ
その他あったほうがよいもの
- レジャーシート
- イス、テーブル
- サンシェード
- 虫よけスプレー
- 日焼け止め
バーベキュー用機材や調理に使う道具などは、キャンプ場などでレンタルしてくれるところもありますので、そういう場所ではレンタルするのもいいでしょう。
次に使う場所としては、次の点に注意して選ぶといいでしょう。
- 管理人やサポートスタッフがいる場所
- アクセスが容易な場所
- レンタル用品や機材が豊富に揃っている場所
- 近隣に食材や飲料などを購入できるお店などがある場所
- 現地でごみ捨てできる場所
ここで紹介したことを参考に、ぜひ野外でキャンプをしてみましょう。
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