野球とサッカーを〇〇ならどっち!?条件で徹底比較!
現代の日本で人気のスポーツといえば、野球とサッカーでしょう。それぞれ日本での競技人口も観戦人口も多いスポーツです。
そして、どちらも人気スポーツだけにいろいろと比較されることも多いもの。
そこでここでは、野球とサッカーを〇〇ならどっちという様々な条件のもとで、徹底比較してみました。
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目次
野球とサッカーどっちが好きか?それぞれの割合とその理由
日本では人気があるスポーツである野球とサッカーですが、それぞれどのくらい人気があるのでしょうか。まずはあるアンケート結果を紹介しましょう。
そのアンケート結果によると、野球が好きな人は6割ほど、サッカーが好きな人は4割ほどという結果でした。
では、それぞれにどのようなところが好きなのでしょうか。
相手チームとの駆け引きの要素が強い野球
野球には、ピッチャー・キャッチャーと相手のバッター間で心の探り合いをしながら、駆け引きしてプレイする面白さがあります。野球が好きな人はそういった駆け引きの面白さに魅力を感じているのです。
また、「野球は最後までわからない」と言われるように、9回の最終回になっても大逆転することがあります。
そこが野球の醍醐味があり、野球好きな人はそういったことに魅力を感じるのです。
観戦では迫力があるサッカー
野球ではあまり接触プレーはありませんが、サッカーでは体を接触することがよくあります。
また、ゴールを狙うため、選手があちこちと走り回ります。そういったことから、サッカーは観戦していると迫力を感じるものです。サッカーが好きな人は、こういった迫力に魅力を感じるのです。
また、サッカーは試合時間がほぼ決まっているため、観戦時間も限られます。サッカーが好きな人はそういったところにも魅力を感じているのです。
このように、野球、サッカーともそれぞれ特徴があり、好きな人はこういった特徴に魅力を感じているのです。
野球とサッカーの競技人口はどっちが多い?〜日本と世界の違い
では、野球とサッカーの競技人口はそれぞれどのくらいいるのでしょうか。昔は野球人口が多かったですが、現在はサッカー人口も増えています。ということで、その実態を示すある調査を紹介しましょう。
それは2012年に調査されたものですが、それによると野球が約730万人、サッカーが約750万人という結果になっています。日本ではサッカーが20万人ほど多い結果となっています。
では、世界で見るとどうなのでしょうか。
世界での競技人口を見ると、サッカーが約2億5000万人、野球が約3500万人となっています。日本ではそれほど差はありませんでしたが、世界で見ると圧倒的にサッカー人口が多いのです。
これは、サッカーがヨーロッパや南アメリカ、アフリカなど広い地域で積極的に行われているに対し、野球は野球の本国アメリカを中心として、日本、韓国、キューバなど行われている地域が限られているためです。
このように日本では野球もサッカーも競技人口にはそれほど差がないですが、世界的に見るとサッカーの方が圧倒的に多いのです。
親としては野球とサッカーのどっちを子供に習わせたいか?
先ほど紹介したように、野球もサッカーも日本での競技人口はどちらも同じように多いことを紹介しました。
親のなかには、野球やサッカーを子供にも習わせたいと思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、スポーツは野球やサッカー以外にもあります。実際に子供を持つ親としては、どういったスポーツを習わせたいと思っているものなのでしょうか。
ここでは「自分の子供にどんなスポーツを習わせたいか?」という質問のもと調査したアンケート結果を紹介します。
そのアンケート結果によると、5位までは次のようになりました。
第1位:水泳
第2位:サッカー
第3位:野球
第4位:ダンス
第5位:空手
サッカーと野球は2位と3位に入る結果となっています。やはり日本においてはそれぞれ人気のあるスポーツであることが伺えます。
親としては、自分も好きなスポーツなので、自分自身が子供に教えられる、または親が子供の試合を応援したいという希望があるようです。
1位の水泳が選ばれた理由としては、「基礎体力をつけてほしい」「丈夫な体になってほしい」といった親としての希望があるようです。
また、最近、学校の授業でも行われているダンスが4位に入っています。今の時代を反映した結果です。
女性から見た野球とサッカーそれぞれの経験者のイメージ
スポーツ経験がある男性は、それだけでも格好良く見えてしまうものです。会話の中で男性に経験のあるスポーツのことを話されるだけで、女性としては男性に対する見方が変わってくるのではないでしょうか。
では、野球とサッカーの場合、女性としてはどちらにときめくものなのでしょうか。
女性に対して、「どちらのスポーツ経験者によりときめくか」と聞いた質問によると、それほど大差はなかったものの、サッカーの経験者の方がわずかに多かったようです。
それぞれのイメージとしては、野球の方が「男らしい」「真面目そう」という意見だったのに対し、サッカーの方は「爽やか」「おしゃれ」というイメージが多いようでした。
また、サッカーの方がわずかに多かった理由としては、サッカーの方が詳しいルールを知らなくても観戦しやすいのに対し、野球の方はルールが少し難しいという苦手意識を持つ女性がいることからも、サッカーの方がとっつきやすいということがあるようです。
このようにスポーツごとにイメージが異なるのは面白いものです。
野球とサッカーで選手の年棒が高いのはどっち?日本と世界の違い
今や日本での競技人口が同じくらいになった野球とサッカー。人気スポーツだけに、トップ選手になるとその年棒もかなりの額となります。
では、野球とサッカーを比べた場合、どちらが年俸としては高いのでしょうか。
まず、日本においては圧倒的に野球です。プロ野球選手のなかには1億円プレーヤーがたくさんいます。
一方、サッカーのJリーグの選手の場合、トップ選手でも3,000万円くらいです。このように、日本においては圧倒的に野球の方が年棒が高いのです。
しかし、世界に目を向けるとそれは大きく変わってきます。ヨーロッパのサッカーリーグにおいては、トップ選手となると20億円を超えます。
また、野球も同様で、メジャーリーグには10億円プレーヤーが何人もいます。
このように、日本だけを見ると野球の方が高い年俸ですが、世界になるとどちらも桁外れに高い金額になるのです。
ただ、世界でそれだけの年棒をもらうためには、それなりの技術を持っておく必要があります。
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